
メディア掲載
2021年12月02日
弊社を含む金融機関21社が署名した「インパクト志向金融宣言」についてYahoo!ニュースに掲載されました
「エントライ」を運営する弊社プラスソーシャルインベストメント株式会社を含む金融機関21社が署名した「インパクト志向金融宣言」について、Yahoo!ニュースに掲載されました。
弊社を含む金融機関21社(以下、「署名機関」)は、「インパクト志向金融宣言」(以下、「宣言」)に署名しました。
「インパクト志向金融宣言」とは、金融機関の存在目的は包括的にインパクトを捉え環境・社会課題解決に導くことである、という想いを持つ複数の金融機関が協同し、インパクト志向の投融資の実践を進めて行くイニシアティブです。
宣言においては、民間金融機関が組織の目的として、投融資先の生み出す環境・社会への変化(以下、「インパクト」)をとらえて環境・社会課題を解決するという考え方(インパクト志向)を持つことを前提に、創出されるインパクトを測定・マネジメント(以下、「インパクト測定・マネジメント(IMM)」)を実施したうえでの投融資判断を推進するために、署名機関が互いに連携して活動していきます。
署名機関21社は、各機関においてインパクト志向の投融資およびインパクト測定・マネジメント(IMM)を実施するだけでなく、署名機関が定期的に集まり、ベストプラクティスや推進上の課題を共有しながら議論を行い、日本の金融業界がインパクト志向の投融資を自律的・持続的に発展させることができるよう努める方針です。
【野池雅人(「エントライ」を運営する弊社 代表取締役社長)からのコメント】 |
記事では、ESG投資との違いなどわかりやすく掲載いただいています。
以下より掲載された記事をご覧いただけます。
→金融21社が共同署名、社会課題解決に取り組む。男性ばかりの会見に「ジェンダー平等、タイムラグあるが実現されていく」