プロジェクトニュース

2022年07月15日

【熊本フットボールセンター応援ファンド】事業計画での分配シミュレーション

「熊本フットボールセンター応援ファンド」では、センターの総事業費約6億1,000万円のうち、6,100万円をファンドで募集しています。

全国でも数少ない「地域スポーツ施設と保育園などの多機能型複合施設」を持続可能なものにするため、地域内で人やお金が循環する仕組みとして、地域内外のみなさまからの出資を募っています。


 

【熊本フットボールセンター応援ファンド】ファンドの特徴

・1口3万円から出資いただけ、事業売上に応じて毎年分配金を受け取れます。
・10年(A号)、20年(B号)の2つのファンドからお選びいただけます。
・口数に応じ施設利用券や限定グッズ、オープンセレモニー参加権なども進呈します。
・事業報告は、IRとして投資家向けブログで閲覧でき、報告・交流会などもあります。

・お子様、お孫様名義での出資や相続も可能です。


分配金はフットボールセンターの売上に応じて年に1回支払われます。
A号へ10口30万円をご出資いただき、事業計画通りの売上が確保できた場合、以下のような分配となります。

投資家のリスクを少しでも軽減させたファンド設計

▼ポイント1
分配率を段階的に設定し、出資金元本を少しでも早く償還できるような設計

損益分岐前、損益分岐後の二段階に分けて分配率を設定することで損益分岐に到達しやすいファンドを設計しています。

▼ポイント2
損益分岐を事業計画売上の約61%に設定し、事業計画の売上に達しない場合も投資家のリスクが少しでも軽減される設計

損益分岐を事業計画の約61%と保守的な数値に設定することで、投資家のリスクを少しでも軽減したファンドを設計しています。

※元本を保証するものではございません。
 

施設の概要と見通し

グラウンド
熊本サッカー協会が主催する大会や公式戦では2,400時間、普段の練習場所としても使用される予定です。また、サッカー以外のスポーツでの活用についても検討が進められています。
サッカースクールや中高生が所属するクラブチーム、部活動、社会人チームなど幅広い年代の練習での使用を予定しており、平日、土日・祝日を合わせてサッカー利用だけで年間延べ10万人の来場を見込んでいます。

保育園
熊本県嘉島町は、2022年の人口増加率ランキング(人口1万人以上の市町村対象)で3位、2040年までの人口推移予測でもほぼ横ばいで推移しています。
また、出生率についても国や県よりも高い水準で推移し、町内の企業主導型保育園はほとんどの施設が満員になっています。
約5,000㎡の芝生公園が隣接しているなど環境条件もよく、さらに定員30名の保育園は小規模で高い稼働での維持が期待できます。


本プロジェクトの売上対象は、上記以外のカフェやコワーキングスペースなども含め、フットボールセンター全ての事業となります。 →各施設の概要と見通し


上記ご参考に、出資をご検討ください。


▼プロジェクト詳細・募集ページ
熊本フットボールセンター応援ファンドA号
熊本フットボールセンター応援ファンドB号