熊本フットボールセンター応援ファンド特集ページ

\満額調達達成!/
2022年7月31日をもって【熊本フットボールセンター応援ファンド】の募集期間が終了いたしました。
182の法人、個人の皆様から、A号、B号あわせて総額6,100万円満額のご出資をいただきました。

※上記にはお申込後の手続き中の方及びクーリングオフ期間中の方が含まれています。速報値としてお伝えしており、最終確定したものではございません。

ここまでご支援いただいた皆様、改めて感謝申し上げます。
また、満額調達の達成へ向けご尽力いただいた皆様、ご紹介や拡散にご協力いただいた皆様にも心よりお礼申し上げます。

本ファンドへのご出資は、熊本県フットボールセンターが、全国の先行事例となる熊本からのサッカー文化発信拠点、持続可能な多世代交流拠点となるための資金として活用されます。

センターの完成へ向けて、そして完成後の目標へ向けた動きがこれから始まっていきます!

構想から約6年、ついに事業がスタート。〜地域の活動交流拠点へ〜
全国でも数少ない「地域スポーツ施設と保育園などの多機能型複合施設」

一般社団法人熊本県サッカー協会(以下KFA)にはキッズからシニア年代まで約500チーム・選手17,000人余が登録しています(2021年12月28日現在)。一方で県内のグラウンド数が少なく、慢性的な公式戦会場不足の状態にあります。

2022年9月開設予定の「熊本県フットボールセンター(仮称)」は、そうした状況の解消に加え、県サッカー界の強化育成拠点として開設されます。ナイター照明付き人工芝サッカーフィールド2面のほか、更衣室・シャワーを備えたクラブハウス、400台収容可能な駐車場を完備。さらに芝生広場、保育園、カフェ、コワーキングスペースなどその他様々な施設を併設します。
全国でも数少ない「地域で活用されるスポーツ施設と保育施設等の併設」を実現し、様々な世代の交流拠点の役割を担います。

今回のプロジェクトを通じて、サッカーファミリーのためのグラウンドというだけでなく、近隣住民の方々や他のスポーツも交えたスポーツ文化の発信拠点・交流拠点として、さまざまな世代が豊かな時間を過ごせる場にし、地域内で人やお金が循環する仕組みを「まちとみんなで」作ることをめざします。


地域内で人やお金が循環する仕組みとしてのファンド

本事業は、全国各地の熊本サッカーを応援いただける個人出資者や、地元のまちづくりを応援いただける法人出資者など様々な方からご出資いただけるよう、以下2つのファンドを募集しています。

「熊本フットボールセンター応援ファンド A号」(主に個人様向け:1口3万円から) →「事業計画での分配シミュレーション」

「熊本フットボールセンター応援ファンド B号」(主に法人様向け:1口10万円から)    


「熊本県フットボールセンター(仮称)」の建設には、総事業費約6億1,000万円を見込み、ファンド資金の総額6,100万円は工事費用の一部として活用します。

全国的にも例の少ないこの試みを持続可能なものにするため、地域内で人やお金が循環する仕組みとして、地域内外のみなさまからの出資を募っています。

 

「熊本フットボールセンター応援ファンド」の出資ポイント

・1口3万円から出資いただけ、出資者は事業の売上に応じて毎年分配金を受け取ることが可能です。
・口数に応じて会計期間中に施設利用券や限定グッズ、オープンセレモニー参加権なども進呈します。
・事業報告は、IRとして投資家向けブログで閲覧できます。
・お子様、お孫様名義での出資や相続も可能です。

 

投資家特典の内容

出資者と熊本県フットボールセンター(仮称)をつなぐ仕組み

同センターは、設置管理許可制度を適用した「嘉島町総合運動公園整備事業」として、KFAとKFC、嘉島町との官民連携事業として事業を行います。

応援メッセージ

官民連携事業による「熊本県フットボールセンター(仮称)」の建設は、2015年に田川前会長就任時に表明された当協会の中期目標の一つで、「熊本県を全国で有数のサッカー王国に育てる」と並ぶ、協会の悲願とも言える事業です。しかし、センターは単にサッカーファミリーのためのグラウンドというだけでなく、保育園、カフェ、コワーキングスペースなども併設する複合施設として、近隣住民の方々や他のスポーツも交えたスポーツ文化の発信拠点として整備する計画です。

地域にスポーツ文化を根付かせる上でのモデルケースとして、さまざまな世代の交流の場となることを期待しています。

一般社団法人 熊本県サッカー協会
前川 隆道 会長

 

熊本県フットボールセンター(仮称)の運営にあたっては、「持続可能であること」と「スポーツ文化の醸成」というコンセプトを掲げています。保育園、カフェ等の収益施設を通じて“稼ぐ”機能を持ち、長期に渡って持続可能な施設を目指します。

また、さまざまな世代がスポーツを媒介にして豊かな時間を過ごせる場にし、熊本のスポーツ文化を醸成していきたいと考えています。加えて、立地する嘉島町をはじめとする近隣地域とのつながりも重視。施設利用者だけでなく、協力事業者もできる限り地元企業や個人とパートナーシップを組むことで、地域内で人やお金が循環する仕組みを作ることも目標としています。

株式会社 熊本フットボールセンター
松下 涼太 社長 

イベントのご案内

↓最終のオンライン説明会の様子をYouTubeにもアップしています。

 

〜嘉島町現地開催〜 オープンパーク&ファンド説明会

オープンパーク(現地見学会)、ファンド説明会を開催します。
工事中の現場にも入れる貴重な機会です。

【日時】
2022年7月24日(日) 13:30〜14:30 ※終了しました
    
【場所】
嘉島町総合運動公園内建設予定地
(上益城郡嘉島町下六嘉1536-1)

 

〜オンライン開催〜 社会的投資でのチャレンジ

一般的な投資と社会的投資ってどう違うの??
あらゆるお金のエキスパート、ファイナンシャルプランナーが投資の超基本を簡単にご紹介します。
そして熊本でのスポーツを通したまちづくりのチャレンジについて、詳細をお伝えします。ぜひお気軽にご参加ください。
説明会後は、希望者のみの交流・個別相談も行いますので、個別のご質問も可能です。

【日時】
2022年7月24日(日) 17:00〜18:00 ※終了しました

〜オンライン会議システムZoomを使って開催します〜



関連プロジェクト

地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し“5者協定”を締結

 本事業には、地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し、嘉島町、熊本県サッカー協会、熊本フットボールセンターとともに全5者による協定を9月10日(金)付けで締結しました。
県サッカー界の強化育成、様々な世代の交流拠点となる当施設の継続的かつ安定的な運営に向け、PPP事業(官民連携事業)向け融資にて支援を行います。
緊密な連携を通じて、事業の実現に向け一丸となって「スポーツを通じた地方創生」に取り組みます。