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プロジェクト概要

農福学産連携から生まれた室内水耕栽培「静奈シリーズ」

鎌倉時代、悲劇や別離に遭いながらも一途に生きた静御前ゆかりの地でもある奈良県大和高田市において、福祉施設の利用者さんとともに大切に育てられる「静奈（しずかな）シリーズ」。

静奈シリーズ栽培事業開始から1年あまり、はじめてのメロンの一般販売、スプラウトにんにく、プチトマトのセット販売に挑戦します。

静ならメロン（無農薬栽培）　約1.2~1.5kg/1個

静（しずか）ならメロンは、薫り高く甘みたっぷりのアールス系メロンの中でも贈答用にも使用される高級品種「アールスヴェルダメロン」です。その外観は白肌で高級感があり、果肉は肉厚で可食部が多く、糖度15度以上になる緑肉系のメロンです。
一般的にメロンの平均糖度は12度からで、14度以上のものが甘く高品質なメロンとされています。

2023年のフォーブストラベルガイドにおいて、JWブランドにおける世界で初の4つ星を獲得した、JWマリオット・ホテル奈良で使用されるメロンとして採用された実力のある商品。 JWマリオット・ホテル奈良で2023年6月から開催されている「サマーアフタヌーンブッフェ メロン天国」でも提供されています。

静なら美健にんにくん（無農薬栽培）250g（約30粒）/1袋

静（しずか）なら美健にんにくんは、スーパー食材でも知られる「スプラウトにんにく」です。スプラウトにんにくとは、発芽直後の新芽があるにんにくのことで、芽も葉も根っこも丸ごと食べることができ、なにより栄養豊富であるという特徴があります。
また、通常のにんにくと比べるとにおいが少ない特徴もあります。

※一般的に通常のニンニクより、鉄分約9倍、亜鉛約4倍、カルシウム約8倍、アルギニン約20倍とされています。

静なら美健にんにくんは丸ごと食べられるので、包丁要らずで素揚げにしてお召し上がりいただけます。
天ぷらや素揚げのほか、アヒージョやパスタ、バター炒め等でさらに美味しくいただけます。

静ならプレミアムトマト（無農薬栽培）500g（約50粒）/1袋

糖度が高く味の濃い特徴がある品種「エコスイート」である静（しずか）ならプレミアムトマトは、口の中に皮は残りにくく食べやすいプチトマトです。通常糖度が8.5度に対し、静奈シリーズのエコスイートは、平均糖度が9.5度とフルーツトマト並みの糖度があります。

これら静奈シリーズは、室内水耕栽培で育てられています。

室内水耕栽培とは 太陽光の替わりにLEDを用いて室内で栽培する方法で、天候に左右されない利点があります。そのため、静ならメロンは約4ヶ月（育苗期間1ヶ月含む）、静なら美健にんにくんは約7〜10日で収穫ができ、静ならプレミアムトマトは収穫できる苗に成長後、約２年間の収穫が可能です。

そして重要なのは、持続的な就労支援の場、学校教育の場として、室内水耕栽培に多面的な機能をもたせた「農福学産連携」であるということです。

＜農＞耕作放棄地を借りてメロン栽培室を新設。

＜福＞常に温度管理がされた作業場内での農産物づくりから、利用者さんの身体的負担を軽減するとともに、喜び、やりがいを提供。最低賃金と同額以上の工賃支払いをめざす。

＜学＞東京農工大学との共同開発で減農薬・無農薬栽培を実現、奈良県磯城野高等学校フードデザイン科とレシピ開発。

＜産＞「外的要因に左右されることなく、自らの力で社会を生き抜ける」ような継続就労につなげたい、という強い思い。

数々の課題と苦労を乗り越えて実現させた「室内水耕栽培」による継続的な就労支援

ピーエルジェイインターナショナルは、障がいがある方の「頑張りたい。踏み出したい。動き出したい。」といった仕事に対する前向きな気持ちを支えたいという思いから、福祉事業として就労継続支援B型事業所※の運営を行っています。

※「就労継続支援B型」とは、一般就労の難しい障がいのある方が支援を受けながら、リハビリ等を兼ねた就労訓練を行うことができる事業所及びサービスのことです。

▲左から就労継続支援B型施設『フレンドワーク』、就労継続支援B型施設『静カフェ』

就労継続支援B型事業所で請け負う内職仕事には、「毎月の仕事量が安定しない」という課題がつきまといます。
この課題は、営業を強化して請け負う内職仕事を増やせば解決するというものではありません。
利用者さんができる仕事・難しい仕事の差も激しく、工賃が高い仕事はできる人がいない、できる仕事は工賃が安くなり継続ができないという問題があります。

こうした課題を乗り越え、利用者さんの工賃を上げていくには、「仕事をもらう」という受け身のスタンスではなく、「自ら何かを生み出していく必要」があります。
そう考え、靴下の廃材を使った雑貨づくりや道の駅での販売、カフェ事業など、さまざまな挑戦をしてきました。

こうして事業を進める中で、コロナ禍による新たな課題に直面しました。
コロナ禍の外出自粛により収益の柱だった雑貨販売とカフェ事業の売上が激減、内職を受注していた企業も苦しい立場となり、内職仕事も激減しました。

突然訪れた窮地の中で、「自ら仕事を生み出す力」の大切さを再認識し、2022年度の休眠預金活用事業において室内水耕栽培によるメロン栽培への挑戦を決意しました。

室内水耕栽培によるメロン栽培への挑戦が始まり、思うようにいかないこともありました。
メロン栽培を開始し、第一回目の収穫まであとわずかという時期にメロンの調子が一時悪くなりました。栄養が分散され、メロンの糖度が少々低下してしまったのです。
この状態を改善するには、与える栄養濃度を濃くする以外の対策も必要となりました。
通常12時間ほど照射するLEDの光を13~14時間と長めに当てることや、葉を間引いて、光合成の促進を図りました。
間引く葉に現場責任者が印をつけて、利用者は印を見て葉を取り除いていく、そんなチームプレーでメロンの糖度を15度までに回復させました。

また、授粉作業も苦労した点でした。
第一回目の栽培では、全て手作業で授粉を行いました。
対象の苗が少数とはいえ、授粉作業は午前8〜10時の間に済ませなければなりません。
慣れない授粉作業を短時間で行うのは大変でしたが、利用者さんと協力して進めました。
※授粉作業を8〜10時の間に終わらせなければならない理由は、花が咲いた瞬間は乾燥している花粉が、時間が経つと粘り気を帯びてきて、授粉に適さない状態になるためです。

そんなトラブルや苦労を乗り越え、収穫に成功したメロンは、240個収穫できる計算に対して、結果的に110個でした。
想定の約2分の1の着地となってしまった原因として授粉数が多く育つための栄養が拡散してしまったことが考えられ、第二回目以降の栽培では授粉する雌花を選定しより効果的なメロン作付けになるよう工夫し、順調に改善へ向かっています。

就労継続支援B型事業所で室内水耕栽培を選んだ理由・目的には、利用者さんのコロナ感染リスクを減少させることが出来る環境で、コロナの影響を受けにくい収益事業を行い安定した収益を確保すること、利用者さんへ継続した就労の提供と全国平均以上の作業工賃を支給し利用者の生活を支えていくことがあります。
また、室内水耕栽培によって、常に温度管理された作業場で利用者の身体的負担を軽減するとともに、作物の成長から喜びややりがいを提供することをめざしています。

【利用者さんの業務内容：メロン栽培の場合】

(1)室温・湿度・水温の計測 (2)肥料濃度・水質の計測 (3)栽培機の 水量・水流・タイマーの動作確認 (4)メロンの成長計測 (5)計測後の パソコンへのデータ入力  等 (6)播種・育苗・定植作業 (7)追肥および水質調整作業 (8)授粉作業 (9)メロン成長計測（サイズや糖度計測） →日々の細かな作業により、高品質なメロン栽培を実現しています。

【利用者さんの声（一例）】

「メロン栽培をはじめ 作物を育てたことがなく、この様に育っていくのですね。」、「日々成長していくのを見るのが楽しいです。」、「作業に入ると集中するので 余計なことを考えずに、無になって作業できます。」、「こんな小さな種からメロンができるのですね。成長に驚きます。」等複数の利用者から前向きな声が増え、働く喜びと社会的役割を創出し、継続的な就労支援を実現しています。

学校教育の場として〜農福学産連携への展開〜

また、減農薬・無農薬栽培に向けた大学との共同研究、メロンの6次産業化に向けた高校との連携で、学校教育の場も生み出しています。

東京農工大学とともに、果樹や野菜に付く小さな大敵の「ハダニ」の行動を抑制する商品「通せんぼシート（ハダニ行動抑制シート）」を開発しました。この「通せんぼシート（ハダニ行動抑制シート）」を室内水耕栽培の現場で使い、減農薬・無農薬栽培をおこなっています。

▲通せんぼシート（ハダニ行動抑制シート）を設置した圃場

また2022年、株式会社ピーエルジェイインターナショナルは、室内水耕栽培に先駆けて、就労継続支援B型事業所「静カフェ」をオープンしました。静カフェでは、簡単な軽作業を用意する他に、販売や接客をしてもらうことで、将来的な就労に向かっての訓練を行うことができます。さらに、室内水耕栽培で育てた静ならメロンを加工品としてメニューに追加することで、室内水耕栽培の6次産業化、「利用者の最低賃金と同額以上の工賃支払い」をめざしています。

その協力者が、奈良県立磯城野高校フードデザイン科・パティシエコースの生徒さんです。学校と連携しながらメロン加工品のスイーツレシピの開発を行なっています。

農福学産連携「静奈シリーズ」のこれから

さまざまな方の協力により実現した農福学産連携による「静奈シリーズ」は、本プロジェクトを通じて、あらゆる方々の無農薬栽培・農福連携への関心を、静奈シリーズのご購入から就労支援の応援・参画へ具現化させ、「市場の拡大」と「利用者の最低賃金と同額以上の工賃支払い」をめざします。

まずは、利用者さんの稼働率を月平均50％にあげることをめざします。
また、開発途中のスイーツレシピが完成すれば、6次産業としての形が整います。そうなれば、「静ならメロン」をより強いブランドとして打ち出していきます。
さらに、室内水耕栽培のビジネスモデルを、ほかの事業所、さらには高齢者施設などに提供することも始めています。メロンを作ってくれる仲間が増えれば、その仲間たちが収穫したメロンを私たちが買い取って、販売・加工を代行できます。
農業全体への波及効果も見込んでいます。土で汚れる・きつい・しんどいといったイメージを、室内水耕栽培によって払拭します。また、LEDの熱を暑く感じることもありますが、夏場50度近くまで気温が上昇するビニールハウスと比べれば、体への負荷はかなり軽減されます。このような「新しい農業」から、若い世代が関心をもってもらい、そこから未来の農業の担い手が増えていくことを願っています。

プロジェクト第２弾について 次回のメロン収穫時期である2024年2月に合わせて、本プロジェクトの第２弾を計画しております。詳細は、随時配信して参りますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

プロジェクトオーナーメッセージ

「工賃をはじめ、利用者さんの就労環境を大きく改革していきたい」。そんな思いから、今回のプロジェクトは始まりました。
利用者さんの処遇改善を進めること、新しい形の農業を広めること、社会貢献をしていくことが私たちの使命と考えております。
今後も室内水耕栽培を通じて利用者さんに作物を育てる喜びを感じていただき、仕事に対するやりがいや自信を持っていただけるよう努めていきます。
障がい者の就労環境問題、産業としての農業離れ、こうした現状を少しずつでも変えていければと思っています。
こうした考えに共感をいただき、「プロジェクトを応援したい」と思っていただける方がいらっしゃれば、ぜひご支援いただけると嬉しいです。
皆さまのあたたかなご支援を心よりお待ちしております。

株式会社ピーエルジェイインターナショナル
取締役　増田　清

セミナーのご案内

7月7日に京都市内で開催する「地域事業者の資金調達と事業促進セミナー」に、本プロジェクトのプロジェクトオーナーである増田清氏が登壇されます。 
※セミナーは7月5日と7日の２日間開催しますが、プロジェクトオーナーは7日のみ登壇予定です。
農福学産連携でつくる静奈シリーズにかける思いをプロジェクトオーナーから直接聞くことのできる貴重な機会となります。 
ぜひご参加ください。

【日　時】 2023年7月7日(金) 19:00〜20:10（18:45開場）  
【場　所】 ＱＵＥＳＴＩＯＮ（クエスチョン） 7F Creative Commons 
【参加費】 無料 
【定　員】 先着30名 
【主催】 プラスソーシャルインベストメント株式会社 
【共催】 京都北都信用金庫 / 株式会社ピーエルジェイインターナショナル 
【後援】 公益財団法人京都地域創造基金 / たんたんエナジー発電合同会社 / 株式会社熊本フットボールセンター / 一般社団法人ソーシャル企業認証機構

→イベント詳細・申込ページ

会社紹介

会社名　株式会社ピーエルジェイインターナショナル
代表者　増田　充代
※適格請求書発行事業者です

設立日　2014年4月
事業内容
・銅繊維製品の開発・販売
・通せんぼシート（ハダニ行動抑制シート）、ハダニブレクトアームカバーの開発・販売
・就労支援B型事業所フレンドワーク運営
・就労継続支援B型事業所静カフェ運営
・農福学産連携 室内水耕栽培システムの開発、農作物の栽培、加工、販売

会社ウェブサイト
http://plj-int.com/

休眠預金について
株式会社ピーエルジェイインターナショナルは、2022年度休眠預金アディクション等を対象とした緊急支援事業において実行団体に採択されました。助成額40,000,000円で、「就労支援事業の新しい型「農福学産連携」による支援事業の実現」事業を行われました。

会社沿革

2014年4⽉	株式会社ピーエルジェイインターナショナル設⽴。 繊維製品の製造、販売及び輸出⼊を⾏う。
2018年7⽉	光触媒事業部の開始
2019年8⽉	福祉施設　就労継続⽀援B型施設「フレンドワーク」設⽴
2019年10⽉	銅繊維を取り扱い、商品開発をする。
2020年2⽉	銅繊維（METAL RANA180）を使⽤した商品をクラウドファンディングに出展し、サクセスする。
2020年8⽉	銅繊維事業部の開始
2021年2⽉	東京農⼯⼤学とのハダニ⾏動抑制効果への共同研究開始
2021年3⽉	近畿⼤学との銅を使⽤した ⽔耕栽培への共同研究開始。京都⼤学との銅を使⽤したシロアリ穿孔防⽌性能共同試験開始
2021年5⽉	⼭形⼤学との銅を使⽤した電磁波シールドの共同試験開始
2021年7⽉	シロアリ穿孔防⽌性能エビデンスの取得
2021年8⽉	電磁波シールド効果有のエビデンス取得
2022年6月	福祉施設　就労継続⽀援B型施設「静カフェ」設⽴ 休眠預金アディクション等を対象とした緊急支援事業において実行団体に採択。「就労支援事業の新しい型「農福学産連携」による支援事業の実現」事業を実施。

担当者プロフィール

増田　清
株式会社ピーエルジェイインターナショナル　取締役

奈良県大和高田市生まれ。
奈良県大和高田市立高田商業高等学校卒業後、繊維製品のOEM会社に勤め36歳で独立。
香港、上海、ベトナム（ハノイ）にて大手商社、アパレルからの依頼を受け生産する。
2014年4月に株式会社ピーエルジェイインターナショナルを設立し、繊維事業と障害者就労支援B型の運営をはじめる。
繊維事業では東京農工大学との共同特許申請、農業資材を開発。そこでアパレルから農業関連に方向転換する。
障害者就労支援B型事業では、就労継続支援B型事業所「フレンドワーク」と「静カフェ」を運営する。
休眠預金機構からの助成を受け、農福学産連携による室内水耕栽培でメロンの栽培を開始し、2022年12月に第１回目の収穫に成功。
また、メロンに加え、プチトマト、スプラウトにんにく、いちご、米、リーフレタスに関する室内水耕栽培の研究を開始。
大手ホテル、百貨店、地元有名レストラン、道の駅にも納入がはじまり、今後の収益向上と障がい者の工賃向上をめざす。

リターン品一覧

	リターン名	商品詳細	金額
リターン1	静なら美健にんにくん【2袋セット】	スプラウトにんにく　250g（約30粒）/1袋	¥3,000
リターン2	静ならメロン【1個】	アールスヴェルダメロン　約1.2〜1.5kg/1個	¥8,000
リターン3	静奈シリーズ「静ならメロン・静ならプレミアムトマト」セット 【メロン１個、プチトマト1袋セット】	アールスヴェルダメロン　約1.2〜1.5kg/1個 プチトマト「エコスイート」　500g（約50粒）/1袋	¥9,500
リターン4	静奈シリーズ「静ならメロン・静なら美健にんにくん」セット 【メロン１個、スプラウトにんにく１袋セット】	アールスヴェルダメロン　約1.2〜1.5kg/1個 スプラウトにんにく　250g（約30粒）/1袋	¥9,500
リターン5	水耕栽培農作物特別セット 【メロン1個、スプラウトにんにく2袋】 ★特別特典：静カフェ割引券プレゼント＋工場見学特典付き	アールスヴェルダメロン　約1.2〜1.5kg/1個 スプラウトにんにく　250g（約30粒）/1袋 特別特典 ・静カフェ割引券…静カフェは、奈良県大和高田市にある、和の雰囲気溢れる古民家カフェです。20種類の香り高い大和茶と団子をはじめとする自家製スイーツで、ホッと心が休まるひとときをお届けします。静カフェ割引券は、静カフェでご利用いただけます。メロン購入金額の10％相当分を割引いたします。10月下旬にお送りするリターン品と一緒に同封させていただきます。 ※静カフェ詳細について →ご予約はこちら →Instagramのアカウントをお持ちの方はこちら（Instagramページ） ・工場見学…水耕栽培の現地見学、栽培過程のご説明、プロジェクトオーナーとの交流を企画しております。日にち指定での実施または予約制で実施する予定です。詳細は、購入者様へ別途ご案内させていただきます。	¥11,000

※税込価格です
※送料を含んだ価格です
※お届けは10月中旬〜下旬を予定しています

募集情報

プロジェクト名	室内水耕栽培「静奈」シリーズの開発・販売プロジェクト
プロジェクトオーナー	株式会社ピーエルジェイインターナショナル　取締役　増田　清
目標金額	200,000円
募集最高金額	402,500円
募集期間	2023年6月20日〜2023年8月20日

仕組み図

資金使途

■水耕栽培農作物「静奈シリーズ」の開発・販売
本プロジェクトで、はじめてのメロンの一般販売、スプラウトにんにく、ミニトマトのセット販売に挑戦し、
今後の静奈シリーズの開発・販売に活用いたします。

■第2段商品の開発・販売
静奈シリーズの第2段商品の開発・販売に活用いたします。

■メロン加工品の開発・販売
開発途中のメロン活用レシピを完成させ、
メロンスイーツなどのメロン加工品の開発・販売を実現したいと考えています。

リターンのお引き渡し時期について

室内水耕栽培「静奈」シリーズはプロジェクトの募集期間終了後の2023年10月中旬〜下旬にお送りさせていただく予定です。

購入方法について

エントライを初めて利用される方は、会員登録、本人確認手続き等が必要です。

1. 右記の新規会員登録画面からメールアドレス、パスワードをご登録ください。
2. ご登録いただいたメールアドレスに届いたメールからエントライにアクセスし、会員情報をご登録ください。
3. 本人確認資料2点をご登録ください。本人確認資料の詳細はこちらをご確認ください。

※本人確認手続き等、各種審査中でも先にプロジェクトのお申込みをしていただくことは可能です。

会員登録に関する詳細はこちらをご確認ください。

ふるさと応援クラウドファンデイング「エントライ」は、第二種金融商品取引業者が取り扱うクラウドファンディングサイトです。当社では、取引時のなりすまし、転売防止のため、会員情報登録に加え、本人確認書類の提供をお願いしております。お手数おかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。また、当社は、リターン品の発送、プロジェクトに関する連絡および問い合わせ対応の目的から、商品の購入者のうち次の情報をプロジェクトオーナーに提供します。ただし、本プロジェクトを通じて、商品代金の決済がされなかった場合は提供されません。
・氏名
・メールアドレス
・住所
・電話番号
・購入品

購入代金のお支払いについて

購入代金のお支払い方法には銀行振込・デポジット利用がございます。

（１）銀行振込
購入代金のお振込先口座は、PayPay銀行のみとなります。
申し込み完了後、マイページの「やることリスト」より振込先口座の確認をお願いいたします。

（２）デポジット利用
デポジット残高をお持ちの方は、デポジットよりお支払いが可能です。
デポジットをご利用いただくことで銀行振込をする手間が省け、振込手数料を節約することができます。
デポジット利用に関する詳細はこちらをご確認ください。

※募集終了後から10日を過ぎても、入金または本人確認資料が未提出などにより「契約未成立」の場合は、申込をキャンセルとさせていただきますのであらかじめご了承ください。

キャンセルについて

・契約成立後8日以内（契約成立日を含む。）はクーリングオフ適用期間のため、キャンセルが可能です。ただし、返金の際の振込手数料はお客様ご負担でお願い申し上げます。
・申込口数を増やしたい場合は、現在の申込をキャンセルの上、追加分を含めた口数で改めて申込をお願いいたします。
・先着順のプロジェクトにおいて、キャンセル後〜追加分を含めた申込をされる間に、他の会員の方が申込される場合があり、残り口数が埋まってしまうことがあります。あらかじめご了承のほどお願いいたします。

返品について

・原則商品到着後の返品は受け付けておりません。
・だだし、生産時の初期不良の場合に限り、返品が可能です。
・検品作業・商品管理を徹底しておりますが、もし届いた商品に不具合・不備がございましたら、商品の到着後1週間以内に「お問い合わせ」よりご連絡ください。内容確認後の交換対応とさせていただきます。