愛媛県西条市 飲食店

ソーシャルインパクトボンド

運用中 西条市SIB フレンチで地域の魅力をつなぐプロジェクト

受付終了となりました
現在の総額
500,000
募集金額
500,000
1口金額
10,000
出資者数
28
100
募集期間
2020年08月18日 ~ 2020年09月18日

営業者:合同会社社会的投資支援機構
資金使途:運営者への業務委託費
会計期間:2020年7月16日~2021年1月30日
償還率:100%
※本事業計画は分配金額を保証するものではなく、元本が毀損するリスクがあります。
※詳細の分配シミュレーションについては、以下でご確認ください。
投資家特典:メニュー10%オフチケット

プロジェクト概要

西条市では、四季を通じて多彩な野菜や果物、魚介類などが生み出されていますが、こうした食の魅力は地域内外で十分に認識されているとは言えない現状があります。「Ville natale」は、県外から移住しフレンチレストランを営む中で感じた「食の宝庫:西条市」の豊かさを、料理や活動を通して発信していきます。

本プロジェクトでは、農産物・水産物の生産者とのネットワークを構築し、新メニューの開発と食や地域に関する情報発信を行います。そして、子どもへの食育等に取り組み、地域の愛着を向上させることを目指します。

 

①西条市の本格フレンチを楽しめるお店「Ville natale」

Ville natale提供料理:自家製ベーコンのブランマンジェ 新玉ネギのグレックとスモークサーモン、レインボーレッドのサラダ スナップえんどうのスープ仕立て<Ville natale提供料理:自家製ベーコンのブランマンジェ 新玉ネギのグレックとスモークサーモン、レインボーレッドのサラダ スナップえんどうのスープ仕立て>

 

「Ville natale(ヴィル ナタール)」は、フランス語で故郷という意味です。
本場フランスの星付きレストラン等で修行経験のあるシェフが地元愛媛県で開業した本格フレンチレストランです。
住宅街にひっそりと佇む店内では、石鎚山の恵みを受けて育った鮮やかなお野菜を中心に世界中から集められた食材を使用し、フレンチの技法を取り込みながら見た目も楽しめる一皿に仕立てられます。
「地元を愛し、地元に愛されるお店作りをしたい」というシェフの人柄が光るお店です。

 

◆お店について

店内の様子

店内は、落ち着いたお洒落な雰囲気で、座席数は着席が20席、立食では30人~40人まで対応可能です。
会食やデート、結婚式の二次会などにもご利用いただけます。
誕生日や記念日に祝うのに相応しい、いつもよりも「プチリッチ」にお食事を楽しみたい方、西条市産の野菜を中心に気軽に本格フレンチを楽しみたい方におすすめのお店です。

 

◆お料理やドリンクについて

地元の新鮮な食材を活かし、季節やその日の仕入れにより、一番美味しい食材を使用しています。
魚料理が特にお客様より美味しいと評判をいただいており、地元で採れる食材とあわせて提供しています。
お子様も気兼ねなくご利用いただけるように、お子様プレートもご用意しています。
またドリンクもこだわりを持って厳選しており、ワインはオーガニックのものが中心です。

<Ville natale提供料理:本日入荷の鮮魚のポワレ 菊芋のピュレと旬のお野菜 ケンポナシのブイヨンで>

 

当日入荷の鮮魚を、西条産のお野菜と、愛媛に自生し昔から薬膳などに使われてきたケンポナシと言う木から抽出したブイヨンをかけて頂く、当店の秋、冬のスペシャリテです。大変ご好評を頂いております。

ランチでは、A(¥3,080)とB(¥4,510)の2種類を展開。
ディナーは、A(¥6,050)、B(¥8,800)、C(¥11,000)の3種類を展開しています。
それぞれ、ご希望のメニューを選ぶことができます。
お子様プレート(¥990)は、お電話にてご希望をお伺いし、プレートメニューをご用意します。
メニューの詳細は、【Villle natale メニュー】にてご覧ください。
※食材の仕入れ状況によりメニューが変わることがあります。

 

メニューの一例(ディナーB)

・アミューズ ブーシュ
・壬生川産ハモの黒いベニエ スモモのサラダ添え
・オマール海老とパプリカのムース エビのジュレ
・愛媛産岩牡蠣 玉ねぎのグレックとモロヘイヤのピュレ きゅうりのグラニテと共に
・壬生川産天然真鯛のウロコ仕立て 白ワインソース ヴェルヴェンヌの香り
・グラニテ<大葉のモヒート>
・仔羊背肉の香草焼き バジル香るジュダニョー
・本日のデザート
・コーヒー又は紅茶
・小菓子

 

◆使用する食材について
西条市の野菜の豊富さと水の綺麗さを活かして、できるだけ地産地消にこだわり、地元の食材を多く使用しています。
また、料理には野菜を多く使用し、栄養バランスも良いものになっています。

◆店舗概要
・所在地:〒799-1351 愛媛県西条市三津屋102-7
・電話番号:0898-77-3239 
・営業時間:ランチ11:30~14:00(LO)、ディナー17:30~21:00(LO)・22:00(Close)
・定休日:水曜日
・駐車場:有り(10台)
・着席:着席20席(立食有り 30~40人)、貸切も可能です。

 

②ふぐの調理師免許から、ソムリエ資格まで。フレンチの本場と様々な土地で経験を積んだ修行時代

<写真右から代表の上甲裕樹さん、妻の上甲ユミさん>


「Ville natale」の代表でありシェフの上甲裕樹さん(以下「上甲シェフ」)は、愛媛県西予市野村町出身で、平成12年に大阪府の調理師専門学校卒業後、名古屋マリオットアソシアホテルにて5年程勤務、愛知県のフレンチレストランで3年程勤務されました。

そして、平成20年1月に渡仏し、フランスのミシュラン1つ星ホテル「Michel Chabran(ミシェル シャブラン」)で勤務、その後同じくフランスのミシュラン1つ星ホテル「MAISON DECORET(メゾン デコレ)」で勤務をされ、フレンチの本場で2年程修行経験を積まれます。
帰国後は、名古屋市と石川県のフレンチレストラン、愛知県刈谷市のイタリアンレストラン等、様々な土地のレストランでさらに腕を磨かれます。

上甲シェフは、20年近く飲食業界にいる中で、「いつか独立を。」と考えていました。
平成30年の西日本豪雨があった際、地元で大変な思いをされている方の状況を知りました。
当時石川県にいた上甲シェフは、遠くの地から何もできなかった自分に対してモヤモヤした気持ちを持ったことが、地元県で開業を考えるきっかけになったといいます。

上甲シェフは、移住・開業当時から現在までを以下のように振り返られています。

 

〜上甲シェフの移住・開業当時から現在まで〜

平成30年の災害の際、「地元で、自分ができること(フレンチ)で、力になることがあれば。」そんな思いが芽生えました。そして、令和2 年1月に妻のユミ と共に夫婦2人で石川県金沢市から西条市へ移住し、独立開業に至りました。地元愛媛県の中で、西条市を選んだ理由としては、人の縁が大きいです。斡旋してくれた西条市の佐伯さんという方 が移住・開業に向けて色々と手伝ってくれて、様々な人を紹介してくれました。凄く心強かったです。開業後も、佐伯さんは、いろんな所にお店の宣伝や度々来店をしてくれました。 「自分が関わったから、応援したい。」そう言ってくれる佐伯さんは、Ville nataleのファン第一号ともいえる人。こうした存在は、お店を運営する上で強い励みとなっています。
そして、リピートするお客様も増え、来店された方からは、「西条市にこんなお店ができてよかった。本当にありがとう。」と感謝・応援のお言葉をいただいています。
少しずつではありますが、お店のことを知っていただくことも増え、嬉しい気持ちです。
しかしながら、「まだまだ!」という気持ちが強いです。
沢山の方にVille nataleを知っていただき、「地元を愛し・地元に愛されるお店」として日々挑戦を続けています。

こう語る上甲シェフは、県内外での実務経験と、調理師免許、ふぐ調理師免許に加えて、「日本ソムリエ協会 ソムリエ」の資格を有し、その腕は確かです。
地域からの期待も高く、令和2年1月に開業して半年程ですが、既に上甲シェフが振る舞う料理の数々にファンになる人は数知れない状況です。

 

③フレンチレストランから見る地域の魅力と課題

「西条市は、『若者世代が住みたい田舎部門で全国第1位※』に選ばれましたが、『住んでいてよかった』という実感や、自分達が暮らす地域に誇りを持たれている方は少ないのではないか。」と、海外を含めて、さまざまな地域で暮らしてきた上甲ご夫婦は感じられているといいます。

※株式会社宝島社発行『田舎暮らしの本』(2020年2月号)「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」で、西条市は若者世代が住みたい田舎部門で全国第1位を獲得。

また、上甲ご夫婦が西条市へ移住し驚いたのは、西条市の季節の野菜、フルーツ、魚介類、水の豊かさ等でした。

上甲ご夫婦は、「西条市の資源の豊かさを知ったのは移住をしてからです。私達は、飲食店経営をしているため、普段から地域資源と触れる機会も多く知ることができましたが、一般の方にはまだまだこうした魅力が届いていないのではないかと感じています。地域資源や地域の魅力は、眠っていて、100%発信できていないものもあるのではないかと。こんなに恵まれているのに、それではもったいない。」そんな思いに至ったといいます。

Ville nataleが本プロジェクトに挑戦した背景として、以下の問題意識・考えがあります。

 

〜Ville nataleの問題意識・考えとは(上甲ご夫婦のお声)〜

西条市の豊かな農産物、水産物の生産者の方に飲食店の立場から出来ることで貢献したいと考えています。以前の勤務先で、生産者から直接仕入れた食材を発信しながら料理を提供していた経験があります。
レストランは食材がまずないと成り立ちません。
料理を作っているのは私たちですが、私たちだけが感謝をしてもらうような、私たちだけが一人勝ちや得になるような取り組みをしても、持続性がなく地域にとっても意味がないと思います。
豊かな農産物・水産物を生み出す生産者が埋もれることなく、生産者にも利益がまわるような、相互に応援されるような取り組みにつなげることができたらと考えております。
まずは、そうした生産者と地域の方々を、顔と顔の見える関係性づくりをしたいと考えています。
また、食の大切さやこの地域の豊かさなどを感じることや、自分が住む地域をふるさととして愛着を持つ子どもを増やすことも重視して、進めていきたいと思います。

 

④西条市版SIBに挑戦〜農産物・水産物の生産者と貢献と地域の愛着向上を目指す〜

Ville nataleは、西条市で暮らす方が自分たちの地域の魅力について再発見することや、食の大切さ・地域への愛着を持つ子どもが育つこと、西条市の豊かな農産物・水産物の生産者に飲食店の立場から貢献することを目指しています。
その第一歩として、生産者と地域の方々とをつなぎ、関係性を深めていくような取り組みを行います。
今回のプロジェクトでは、西条市で活動する農産物・水産物の生産者とのネットワークを構築し、新メニューの開発や食や地域に関する情報発信、子どもへの食育にかかわる費用を募集します。
実施内容は、主に以下3つになります。

 

【実施内容】
①生産者の方を交えた試食・交流会を2回開催
農家や漁師の方に、野菜や魚を持ち寄っていただき、それをVille nataleで調理し提供します。
作ったものを食べてご意見をいただくことや、生産者同士の交流・ネットワーク形成の場として、また一般の方も交えて、様々な形での新しいつながりづくりの場として提供します。

・第一回目
農業者グループ「たべとうみん」※(西条市・四国中央市の女性農業者6名で結成)と連携した試食・交流会を実施予定です。
「たべとうみん」のメンバーが手塩にかけて栽培した、米、卵のほか、野菜、果物など四季折々の素材を、Ville nataleが調理し、提供します。

「たべとうみん」Facebookページ

たべとうみんのみなさん

 

「たべとうみん」は、西条市、四国中央市で農業を営む若手女性農業者のグループです。
個々が経営する農業では、栽培品目、栽培量、販売時期が限られますが、栽培品目が異なる6名のメンバーが集まり、年間を通して約50品目もの農作物をグループでご提案しています。
「みんなで協力し合えれば、自分たちが作った美味しい農産物をもっともっと自分たちの手で広めていける。
安全安心の農産物を直接お客様に届けたい!」という想いから、イベント・マルシェでの対面販売や、飲食店との取引にも積極的に取り組んでいます。
また、「旬菜ボックス」として季節のお野菜と卵のセットを毎週定期便で発送しています。
メンバーが栽培した農産物を詰め合わせ、自然や季節を食から感じられるよう、収穫したて、産みたてのものを、美味しい時期に直送しています。

・第二回目
 (企画中)

 

②西条市ならではの原材料を使った新メニュー開発と生産者の名前を入れた提供の開始
これまでも、Ville nataleでは地元の食材を使ったメニューを提供してきましたが、より地域に根差し、生産者の方とのつながりを作って食べる人への“安心”もお届けしたいと考えています。
そのため、「〇〇さんが栽培したキュウリのスープ」というような、生産者個人にもスポットをあて、生産者の名前を明記したメニューの提供を検討しています。
試食・交流会に参加いただいた生産者の方と継続的につながりを持てるよう、メニュー化する予定です。
また、①で生産者とのつながりをつくり、旬やおすすめなどを聞いてメニュー開発に活かしていきます。

③子ども達の【食、職、地域】への気持ちを向上させるための「収穫体験・実食」イベントを2回開催とSNS等での発信
地元の漁師または農家の方とコラボレーションをし、例えば昼間に漁または畑での収穫の体験、夜間に自分達が獲った食材を調理し、参加者みんなで食べるようなイベントを開催します。
漁・収穫体験だけでなく、夜の実食イベントでは生産者の方の想いや調理する側の想いを子ども達に伝えます。
地域の豊かさや食の大切さの実感、職業体験、地域への愛着度向上などに努め、楽しみながら五感で感じとれる機会を提供します。
子どもの成長に貢献することを目指します。

・第一回目
【Ville natale×丹原高校 試食・交流会】

日時:令和2年8月5日(水曜日)16時30分~18時30分
場所:Ville natale(西条市三津屋102-7)
内容:国際基準「グローバルGAP」取得のブドウをはじめとする丹原高校園芸科学科の質の高い果物や野菜を、フレンチのコースに仕立て、育てた高校生12名が試食します。
Ville nataleの上甲氏から見た、西条市や地域食材の魅力を伝え、高校生と意見交換をします。
実施目的:料理の試食や意見交換を通じ、高校生に食材や地域の魅力・価値を実感してもらい地域への誇りや愛着度向上を図ります。
高校生の意見を、Ville nataleの今後の展開に活かします。

丹原高校園芸科学科の学生さん<丹原高校園芸科学科の学生さんが育てられた野菜や果物と一緒に記念撮影>

 

・第二回目
若手女性農業者グループ「たべとうみん」と連携し、メンバーの方の畑での収穫体験&Ville nataleによる調理・試食イベント。
参加者は、小学生と親御さんを対象に公募します。子どもにとって、農業者の方と共に畑で農作物に触れ、自分で収穫したものがフレンチのコースになりレストランで食べることにより、収穫から食事までの、食の一連のサイクルを体験できます。

 

事業スケジュール

・8月:子どもを対象とした生産者体験・実食イベントの開催
・9~10月:生産者の方を交えた試食会の開催
・10~11月:子どもを対象とした生産者体験・実食イベントの開催
・随時:西条の良さを感じられる、生産者の顔がみえるメニューの開発
・随時:西条の良さを感じられる、生産者の顔がみえるメニューの提供開始

 

その他資金の使い道

①現在、Ville nataleで使用している冷蔵庫は、お店の規模に対して小さめの冷蔵庫になります。客足が伸びたことで材料の在庫確保を多く保つことや、また今後お店を広げていくために今よりも大きい冷蔵庫を購入したいと考えています。

②食器や備品は、上甲シェフが開業した当初に用意した物を使用していますが、料理のバリエーションの増加や今回新メニューの開発をするにあたり、買い足したいと考えています。

 

今後の活動予定(プロジェクト終了後から3~5年以内)

・開発したメニューの提供の継続
・生産者ネットワークを活用した取り組みの継続
・SNS(インスタグラム、Facebook)、ホームページでの情報発信
・継続的に地元の方と共に各種イベントを開催

 

⑤運営者メッセージ〜「住んで良かった田舎、帰りたくなるふるさと」を目指して〜

写真右から上甲裕樹さん、上甲ユミさん写真右から上甲裕樹さん、上甲ユミさん

西条市が“住みたい田舎”から、“住んで良かった田舎”というふうに、実感が伴う地域にしたいと考えております。
Ville nataleという店名には、「故郷・ふるさと」という意味があり、西条市で暮らす子ども達が将来「このまちをふるさととして自慢したくなる、帰ってきたくなるまちにしたい」という想いを込めて、お店づくりを行ってきました。
国内外の各地での生活を体験した私達は、若い時こそ外の世界へ出ていくべきだと考えています。
外の土地での空気感や匂いなど、現地の体験を受けること、様々な刺激を受けることで成長に影響をもたらすと考えているからです。
そして、様々な経験を積んだ後、ふるさとに戻ってくる人を増やしたいと考えています。
西条市がそんな「帰りたくなるふるさと」となるように、私達の活動がそのきっかけの一つとなることを目指して、尽力してまいります。

今回の西条市版SIBをきっかけに、沢山の方々にVille nataleを知っていただき、私たちの活動にご賛同いただける方を増やしたいと考えております。
ぜひ、応援のほどよろしくお願い致します。

 

投資家特典

令和3年3月迄に、お一人様につき一点の「メニュー10%オフチケット」をお送りします。
「メニュー10%オフチケット」は、Ville nataleの店舗でご利用できます。
配布方法については、運営者からの書面郵送を予定しております。
詳細は後日にご案内いたします。

 

SIBの成果目標

①生産者とのネットワーク形成:生産者の方を交えた試食・交流会を2回開催する
②生産者の顔が見えるメニューの提供:10名以上の生産者とのネットワークをつくり、西条市ならではの原材料を使った新メニュー開発と生産者の名前を入れた提供の開始
③食育・地域への愛着度向上:子ども達の【食、職、地域】への気持ちを向上させるための「収穫体験・実食」イベントを2回開催とSNS等での発信

 

営業者紹介

会社名 合同会社社会的投資支援機構
代表社員 株式会社未来資本製作所
設立日 平成30年9月12日

役職員にはSIB事業に携わった者が在籍しており、本匿名組合契約およびSIBに関する仕組みについて熟知した人材が揃っています。
※本プロジェクトアセットは営業者である合同会社社会的投資支援機構が運営者に委託して事業を実施します。
※当サイトでは、「集団投資スキーム(ファンド)」を、投資の社会性をより強調するため「プロジェクトアセット」と呼んでいます。

 

運営者紹介

団体名 Ville natale
設立日 令和2年1月15日
URL  https://www.ville-natale.com/
代表 上甲 裕樹

・代表は、愛媛県西予市野村町出身で大阪の調理師専門学校卒業後、名古屋、フランス、石川県と様々なレストランで勤務。本場フランスの星付きレストラン等で修行経験あり。
・平成30年に西日本豪雨があったことが、地元県で開業を考えるきっかけとなり、数々のご縁により令和2年1月に夫婦2人で西条市に移住。
・店舗名のVille nataleはフランス語で「故郷」、地域を愛し・お客様に愛されるお店作りを目指し日々挑戦中。
・石鎚山の恵みを受けて育った鮮やかなお野菜を中心に、西条市で本格フレンチが楽しめるお店として注目されている。

 

プロジェクトアセット対象事業

フレンチレストランの生産者応援・地域貢献事業

 

事業説明会のご案内

今回のプロジェクトを進める3事業者のみなさんに、プロジェクトの詳細についてお話いただきます。
また募集内容や出資(投資)手続き方法などについてもご説明し、質疑応答のお時間も設けます。
オンラインでもご参加いただけますので、全国からご参加が可能です!お申し込みお待ちしています。


【第1回】

2020年8月26日(水)19:00-21:00(18:30受付開始)
西条市役所 大会議室 (愛媛県西条市明屋敷164)

【第2回】

2020年9月6日(日)14:00-16:00(13:30受付開始)
中央公民館 第一会議室(愛媛県西条市周布401-1)

 

※ オンラインでは、オンライン会議システムZoomを使用します。
初めてZoomを使われる方も事前に操作等についてご案内いたしますので、お気軽にご参加ください!

 

【参加費】
無料


【定員】
各回30名程度


主催:西条市市民生活部地域振興課/プラスソーシャルインベストメント株式会社 

募集情報

本匿名組合契約名称 西条市SIB フレンチで地域の魅力をつなぐプロジェクト
営業者 合同会社社会的投資支援機構
取扱者 プラスソーシャルインベストメント株式会社(第二種金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第396号)
出資金募集最大総額 500,000円
出資金募集最低金額 -
出資金申込単位 10,000円 (出資金:10,000円、取扱手数料: なし)
申込上限口数 3口 (個人)   3口 (法人)
募集最大総口数 50口
取扱者の報酬 組成報酬、運営報酬、監査報酬
会計期間 2020年07月16日 ~ 2021年01月30日
リクープ売上金額(税抜) -
営業者の報酬 本匿名組合事業利益-匿名組合員の利益-取扱者の報酬
売上金額-事業費用
匿名組合員への分配金額-匿名組合出資金
決算日
    2021年1月30日
報告日 決算日から60日以内
分配日 決算日から90日以内の営業者が指定する日  2021 年 2月の選考会(成果の評価)終了後

事業計画

今後の事業計画

今後の事業計画は、以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画上の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対して分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画について

本匿名組合事業は、フレンチレストランの営業を主として、西条市の食物の豊かさや魅力を料理や活動を通して提供し、生産者とつながることや若い世代への食や地域に関する情報発信を行うことで、地域への愛着を向上させることを目指します。

(2) SIBの成果目標と支払い条件に基づく分配について

① 生産者とのネットワーク形成
生産者を交えた試食・交流会を2回開催する。
② 生産者の顔が見えるメニューの提供
10名以上の生産者とのネットワークを作り、西条市ならではの原材料を使った新メニュー開発と生産者の名前を入れた提供を開始する。
③ 食育・地域への愛着度向上
子供たちの「食・職・地域」への気持ちを向上させるための「収穫体験・実食」イベントを2回開催し、SNS等で発信する。

(3) 事業計画上の実現施策(運営の方針)について

営業者は、2018年に設立されSIB事業のファンド営業者としての実績があります。役職員には、SIB事業に携わってきた者が在籍しており、本匿名組合契約およびSIBに関する仕組みについて熟知した人材が揃っています。
また、営業者は、本匿名組合事業を事業者に業務委託することにあたり、受託事業者が「西条市版SIB事業」に関する所定の手続きを経て、適正に採択された事業者であることを確認しています。

分配シミュレーション

① 成果目標が達成された場合

プラスソーシャルインベストメント株式会社より営業者に対して、業務委託料が支払われます。これを原資として、出資金の償還が行われます。本匿名組合契約では、出資金の元本は償還されますが、それ以上の分配金は支払われません。

② 成果目標が達成されなかった場合

プラスソーシャルインベストメント株式会社より営業者に対して、業務委託料は全く(0%)支払われません。このため、営業者から匿名組合員に対して、分配金は一切支払われることがありません。

仕組み図

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使用いたします。

内訳項目

金 額

運営者への業務委託費

500,000円

合計費用

500,000円

(注1)上記の合計費用、内訳項目、金額はあくまでも見込みであり、変更の可能性があります。最終的な費用が上記を上回った場合には営業者が負担し、下回った場合には分配時に返還させて頂きます。なお、返還金額に利息は付きません。また、上記以外に必要となる費用につきましては、営業者が負担いたします。

(注2)出資金の資金使途については、取扱者による監査が行われます。

(注3)状況により、上記資金使途内容について営業者が先に立て替えて支払い、その後、出資金を充当することがあります。

(注4)本匿名組合事業遂行のため、会計期間開始前であっても、営業者が必要に応じて出資金を資金使途内容に従って使用することがあります。

 

運営者 収支計画

収入の部

項目

金額

SIB事業支援金

500,000円

自己資金

100,000円

合計

600,000円


支出の部

項目

金額

冷蔵庫代

200,000円

食材費

100,000円

食器代

100,000円

広告、宣伝費

100,000円

備品費

50,000円

新メニュー開発費

50,000円

合計

600,000円

リスク

匿名組合契約「西条市SIB フレンチで地域の魅力をつなぐプロジェクト」の締結については、以下のような留意点及びリスクがあります。

 

1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点

本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は営業者が事業者等の関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行うこと、又は指図をすることはできません。したがって、本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、契約期間中において、営業者又は事業者等の関係機関の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点

契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は、同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク

一般的に、本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては、利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
また、本匿名組合契約は、「西条市版SIB事業」を組み込んだ仕組みとなっています。SIBとは、Social Impact Bond(ソーシャルインパクトボンド)の頭文字を取ったもので、社会的課題の解決と行政コストの削減を同時に目指す手法であり、民間資金(匿名組合員が払い込んだ資金)で営業者が優れた社会事業を実施し、事前に合意した成果が達成された場合に、成功報酬が分配金として行政より匿名組合員へ支払われます。
また、SIBの特徴としては、①対象事業は社会的課題の解決であること、②投資モデルは社会的成果連動型であること、③事業形式は行政と民間の連携であること、の3つが挙げられています。

4. 営業者および営業者が業務を委託する事業者の信用リスク

営業者および営業者が業務を委託する事業者の今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保権が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保権が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行なわれないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。

5. 事業形態及び事業環境の変化に伴うリスク

本匿名組合事業は、「西条市版SIB事業」を組み込んだ形態となっており、営業者および営業者が業務を委託する事業者にとって複雑な仕組みが含まれる事業です。したがって、本匿名組合事業については、事業開始後も匿名組合員に対して十分な説明が必要となるケースが発生する、あるいは運営体制の構築または事業の遂行について見直しをせざるを得ないこと等により、安定的な運営を図るまでに予想外の時間を要する可能性があります。

6. 経営陣の不測の事態に係るリスク

営業者および営業者が業務を委託する事業者については、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。本匿名組合契約では、当該リスクに対して各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

7. 資金繰りが悪化するリスク

本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者および営業者が業務を委託する事業者の資金繰りが悪化するリスクがあります。

8. 債務超過のリスク

営業者および営業者が業務を委託する事業者の事業の業績等によっては、今後について営業者および営業者が業務を委託する事業者が債務超過の状態に陥ることも想定されます。
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は、債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は、新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となることで事業継続に支障をきたしたりする可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

9. 資金繰りに関するリスク

本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

10. 資金調達のリスク

営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。

11. 出資金の送金及び使用に関するリスク

成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を営業者が下した場合には、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従って本匿名組合事業の遂行のため使用されます。このため、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合には、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

12. 事実の調査に関するリスク

取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び質問に対する営業者からの回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、営業者が事実の調査を誤るリスクがあります。また、取扱者による事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことに、くれぐれもご留意下さい。

13. 大地震・大津波等の自然災害のリスク

大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する事象により、事業の継続について悪影響を受けるリスクがあります。

14. 風評被害によるリスク

伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

15. 許認可等に関するリスク

本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後当該許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

16. 訴訟等に関するリスク

営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては、営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等が悪影響を受けるリスクがあります。

営業者情報

営業者

商号 合同会社社会的投資支援機構
所在地 京都府京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284番地
事業内容 ソーシャルインパクトボンド事業
設立日 平成30年9月12日
代表者 代表社員 株式会社未来資本製作所
決算日 7月31日

取扱者

本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2020年8月18日現在)

商号 プラスソーシャルインベストメント株式会社
登録 第二種金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第396号
本店所在地 京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284
電話番号 0752577814
事業内容 第二種金融商品取引業
資本金 8,000万円
設立日 2016年04月14日
役員 代表取締役会長 深尾 昌峰
代表取締役社長 野池 雅人
取締役 吉澤 保幸
監査役 石原 俊彦
監査役 可児 卓馬
事業所所在地 京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284
決算日 6月30日
加入協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

FAQ

このプロジェクトアセットは、どういうものですか?
事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。 そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか。
個別のプロジェクトアセットごとに特典は異なりますので、プロジェクトアセット詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか?
出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか?
匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか?
本プロジェクトアセットは元本を保証するものではありません。 プロジェクトアセット対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか?
匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか?
親権者の同意があればご契約頂けます。