プロジェクトニュース
2024年03月19日
【たんたんエナジー 自然の恵みの電気で子どもを育むファンド3号@福知山】の募集を3月19日から開始しました
たんたんエナジー発電合同会社を営業者とする社会的投資ファンド/投資型クラウドファンディング【たんたんエナジー 自然の恵みの電気で子どもを育むファンド3号@福知山】の出資者募集を3月19日(火)19時から開始しました。
福知山市の公共施設に太陽光発電設備を設置する 「オンサイトPPA」事業がスタート
京都府の北部に位置する福知山市は、2050年までにCO₂排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を表明し、市内の公共施設において2020年4月から順次再生可能エネルギー由来の電気への切り替えを実施するなど、街全体で環境に配慮した取組が活発化しています。
環境に配慮した様々な取組を行う福知山市にて、たんたんエナジー発電合同会社は福知山市立桃映中学校、福知山市三和荘の屋根に合計約74kWの太陽光発電設備を設置し、発電した電気を設置した施設に供給するオンサイトPPA事業を開始します。
これまで2021年度に三段池公園総合体育館・福知山市武道館・福知山市学校給食センター、2022年度に福知山市立南陵中学校・福知山市役所夜久野支所の5地点の公共施設に合計約518kWの太陽光発電設備を設置し、稼働後は順調に電気を供給しています。
この事業は福知山市との官民連携で行われ、エネルギーの地産地消や市内の再生可能エネルギーの普及拡大を行い、豊かで自立した持続可能な地域社会の実現を福知山市とともにめざします。
本プロジェクトは太陽光発電設備の設置費用の一部を募集します。
→【たんたんエナジー 自然の恵みの電気で子どもを育むファンド3号@福知山】詳細・募集ページ
出資者とたんたんエナジーの再生可能エネルギーをつなぐ仕組み
今回のオンサイトPPA事業は、2019年1月23日に福知山市、京都北都信用金庫、たんたんエナジー株式会社、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)、プラスソーシャルインベストメント株式会社の5者間で締結した「地域貢献型再生可能エネルギー事業の推進に関する協定」の連携を元に実施されます。
※募集締め切りは4月19日ですが、出資金額が出資金募集最大金額に達した場合、その時を持ちまして出資の募集を終了します。