滋賀県東近江市

農業・畜産・林業

ふるさと応援

 

NPO法人里山保全活動団体遊林会プロジェクト

滋賀県東近江市

農業・畜産・林業

募集期間

2025年10月20日〜 2026年10月19日

プロジェクトオーナー

NPO法人里山保全活動団体遊林会

資金使途

事業費・運営費等の一部として活用

返礼品

なし

プロジェクトタイプ

本プロジェクトは即時支援型(All In)です。調達目標達成に関わらず、募集終了までに集まった金額で成立します。

税制優遇

なし

募集中

現在の調達金額

35,000円

募集総額

500,000円

1口金額

5,000円 〜

寄付者数

2人

7%

募集期間

2025年10月20日〜 2026年10月19日

プロジェクトオーナー

NPO法人里山保全活動団体遊林会

資金使途

事業費・運営費等の一部として活用

返礼品

なし

プロジェクトタイプ

本プロジェクトは即時支援型(All In)です。調達目標達成に関わらず、募集終了までに集まった金額で成立します。

税制優遇

なし

プロジェクト要約

1998年、わずか5人のボランティアでスタート。放置された里山再生に向け、「森を楽しむ」という視点を加えたことで共感を呼び、今では50人以上の仲間が集まる団体へと成長しました。 2014年法人化。市民だけでなく、行政や学校、企業とも連携しながら活動の幅を広げ、地域全体で里山を守る体制を築いています。 27年間にわたり、人と自然、人と人とのつながりを育んできました。豊かな里山を守り続けるとともに、この場所を子どもたちの学びの場として提供し、未来へ自然の恵みをつなぐことをめざしています。

プロジェクト要約

1998年、わずか5人のボランティアでスタート。放置された里山再生に向け、「森を楽しむ」という視点を加えたことで共感を呼び、今では50人以上の仲間が集まる団体へと成長しました。 2014年法人化。市民だけでなく、行政や学校、企業とも連携しながら活動の幅を広げ、地域全体で里山を守る体制を築いています。 27年間にわたり、人と自然、人と人とのつながりを育んできました。豊かな里山を守り続けるとともに、この場所を子どもたちの学びの場として提供し、未来へ自然の恵みをつなぐことをめざしています。

プロジェクトサマリー

団体概要

団体名:NPO法人里山保全活動団体 遊林会
設立日:2014年10月2日
 ※法人格取得
URL:
http://www.yurinkai.org/

1998年6月、わずか5人の市民ボランティアで「遊林会」の活動は始まりました。数十年間、人の手が入らず荒れ果てた里山を目の前にし、活動の継続は困難を極めました。しかし、「遊林会」という団体名が示すように「里山保全活動そのものが、参加する一人ひとりのやりがいや自己実現の場になるようにしたい」、「森を守り、汗を流して楽しむ」ことを大切に活動を続けた結果、その想いは多くの人々の共感を呼び、2回目の活動日には20人、今では50人を超える仲間たちが集まるようになりました。さらに活動は広がり、設立から16年が経過した2014年には「NPO法人里山保全活動団体 遊林会」として法人格を取得。現在は、市民だけでなく、行政、学校、企業ボランティアの皆様とも連携し、活動を発展させています。

これまで27年間、私たちの活動は、人と自然、人と人をつなぎ、未来へ豊かな社会を創造することをめざし、里山の豊かな自然を守り続けてきました。そして、今後もこの森を舞台に、多くの子どもたちにかけがえのない学びの機会を提供していきたいと考えています。


主な活動実績

  • 2003年 全国林業改良普及協会 第37回 林業関係広報コンクールホームページ部門
  • 2004年 国土交通省手づくり郷土賞
  • 2004年 読売新聞社主催・環境省共催「日本の里地里山30選」
  • 2007年 環境省「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰
  • 2012年 近江文化振興財団 未来ファンドおうみ 日本の元気なきずなプロジェクト基金「淡海のつなぐ、ひらく、みらい」賞
  • 2013年度 国土緑化推進機構 ふれあいの森林づくり 国土緑化推進機構理事長賞

代表者からのメッセージ

NPO法人里山保全活動団体 遊林会 代表理事 井田三良さん

井田 三良さん
NPO法人里山保全活動団体遊林会 代表

小学校の教員として教壇に立つ傍ら、自然観察指導員の資格を取得。自然観察会の講師などを務めながら、かつての里山を蘇らそうと1998年に遊林会を立ち上げ。現在に至る。

 高度経済成長期以降、人々の生活から利用されなくなった里山は、いつしか放置され、本来の姿を失いつつありました。この状況を憂い、「かつてのような豊かな森を蘇らせたい」と願った地元住民5人から、「遊林会」は小さな保全活動として始まりました。
私たちの活動は、少しずつ仲間を増やし、多くの人々の心を動かしてきました。再び人の手が入った森は生き生きと蘇り、以前のようにいきものと人々が共生する里山の姿を取り戻しました。現在の「河辺いきものの森」には、一年を通して子どもたちの笑顔や笑い声が響き渡っています。また、忙しい日々を過ごす大人たちにとっても、人の手がほどよく入った自然の森は、疲れた心を穏やかにときほぐす憩いの場となっています。
1998年の発足から27年間、私たちは里山の保全活動を通じて、数えきれないほどの「ご縁」と「つながり」をいただきました。その一つひとつが、私たちの活動を支え、今日まで続ける原動力となっています。これらの大切なご縁は、いつも「森」から生まれていました。
私たちはこれからも「人と人、人と自然をつなぐ森づくり」をめざし、社会的資本である奇跡の森「河辺いきものの森」を守り、今ある豊かな自然を未来へとつないでいくために活動を続けてまいります。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

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