ふるさと応援
愛知川漁業協同組合プロジェクト
募集期間
2025年10月20日〜 2026年10月19日
プロジェクトオーナー
愛知川漁業協同組合
資金使途
事業費・運営費等の一部として活用
返礼品
なし
プロジェクトタイプ
本プロジェクトは即時支援型(All In)です。調達目標達成に関わらず、募集終了までに集まった金額で成立します。
税制優遇
なし
募集中
現在の調達金額
35,000円
募集総額
500,000円
1口金額
5,000円 〜
寄付者数
2人
募集期間
2025年10月20日〜 2026年10月19日
プロジェクトオーナー
愛知川漁業協同組合
資金使途
事業費・運営費等の一部として活用
返礼品
なし
プロジェクトタイプ
本プロジェクトは即時支援型(All In)です。調達目標達成に関わらず、募集終了までに集まった金額で成立します。
税制優遇
なし
プロジェクト要約
1950年に設立された愛知川漁業協同組合は、「愛知川を豊かな清流として次世代へ引き継ぐこと」を使命としています。 魚の育成・放流や密漁の監視に加え、河川環境保全にも尽力。愛知川支流でビワマスの簡易魚道を試行し、川づくりの技術を蓄積しています。 組合員だけでなく市民も巻き込み、川への関心を高めることで、地域の自然を守り育てることをめざしています。
プロジェクト要約
1950年に設立された愛知川漁業協同組合は、「愛知川を豊かな清流として次世代へ引き継ぐこと」を使命としています。 魚の育成・放流や密漁の監視に加え、河川環境保全にも尽力。愛知川支流でビワマスの簡易魚道を試行し、川づくりの技術を蓄積しています。 組合員だけでなく市民も巻き込み、川への関心を高めることで、地域の自然を守り育てることをめざしています。
プロジェクトサマリー
団体概要

団体名:愛知川漁業協同組合
設立日:1950年12月23日
URL:http://www.s3.x0.com/
1950年に設立された愛知川漁業協同組合は、愛知川を豊かな清流として次世代へ引き継ぐことを使命としています。私たちは、設立以来、魚の育成・放流から、密漁の監視、河川環境の保全まで、多岐にわたる活動を展開してきました。
高度経済成長期以降、私たちの生活様式が変化する中で、川はかつてのような賑わいを失いつつあります。私たちはこの状況をただ見過ごすのではなく、市民や他団体、行政との連携を強化し、川と人々との新たな関係を築くことをめざしています。その具体的な取り組みの一つとして、愛知川の支流である渋川でビワマスの簡易魚道設置を試行し、地域に適した川づくりの技術を蓄積しています。この活動は、ビワマスが遡上する姿を間近で見られる場所を創出し、市民一人ひとりの川への関心を高めることを目的としています。
私たちは、河川環境を守り、地域に豊かな恵みをもたらす「愛知川」を次世代へつなぐために、今後も持続的な活動を続けてまいります。
代表者からのメッセージ

代表者
村山 邦博さん
愛知川漁業協同組合代表理事/組合長
2010年愛東公民館館長、2016年愛東地区まちづくり協議会会長を務める。2018年から愛知川漁業協同組合長に就任、現在に至る。
愛知川漁業協同組合は、まもなく設立75周年を迎えます。長きにわたり、地域のつながりの中で新規加入や継続加入をいただき、ここまで事業を続けることができました。漁業協同組合がこのように継続的に活動できますのも、組合員がいてこそ成り立つものです。
しかしながら、愛知川を清流として復活させるには、自助努力だけでは解決が難しいと強く感じております。組合員や関係機関に加えて、市民の皆さまをはじめ、同じ志を持つ多くの方々に愛知川の現状について知っていただき、関心をもってもらうことが必要だと感じております。今回の寄付を通じて、新たなつながりが生まれ、地域の自然の恵みが守られ育っていくことを願っております。ぜひ、皆様からのあたたかなご支援を心よりお待ちしております。