「東近江市SIB」特集ページ

東近江市SIB特集ページ

 

東近江市版SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)とは?

本事業は、公益財団法人東近江三方よし基金、湖東信用金庫及びプラスソーシャルインベストメント株式会社の協定のもと、地域課題の解決にむけて、社会的投資と行政補助金改革を組合せた事業を実施するものです。

事業者の計画に成果目標を設定し、その成果の評価については、専門家と行政、そして三方よし基金が連携して行っていきます。

この社会的投資は、従来の行政からの補助金システムではなく、事業を応援してくださる出資者から、資金提供をいただき、事業期間終了時に成果があれば、行政がその元本を出資者に償還しようとするものです。

 

オンライン出資説明会・お知らせ

事業の詳細や、出資(投資)手続き方法などについてのオンライン説明会を開催します。

【開催日時】2022年 8月23日(火) 19:00~20:00 <アーカイブ配信中>
【会  場】オンライン開催(YouTube LIVE)
【参 加 費】 無 料
【参加方法】下記から視聴できます。詳細はこちら

 

▼出金時の事務手数料無料について
分配金はデポジットに支払われます。
デポジットから出金を行う場合に、通常1回あたり500円の事務手数料をご負担いただきますが、
2021年度東近江市版SIB【愛知川小さな自然再生事業】のプロジェクトに出資されている方の出金については有効期間に限り1回分を無料とさせていただきます。


2021年度東近江市版SIB【愛知川小さな自然再生事業】のプロジェクトに出資をされた方の
出金時の事務手数料の無料有効期限は、2022年10月31日(月)です。
デポジットサービスについての詳細は、こちらをご覧ください。

 

採択事業者

コミュニティビジネススタートアップ支援事業

 

一般社団法人がもう夢工房

東近江市SIB フリースペース『がりばん楽校』の未来づくりプロジェクト
〜「心豊かに住み続けたいと思えるまち」を目指して〜

一般社団法人がもう夢工房

一般社団法人がもう夢工房 綾 康典さん、東田 八郎さん(写真左から)


一般社団法人がもう夢工房は、地域の資源を活かし都市との共生・対流を推進し、様々なまちづくり活動を行っています。本プロジェクトは、フリースペース『がりばん楽校』で企業研修や子どもの居場所、地域の文化教室、貸館など多様な活用を実施します。企業研修の誘致や営業活動を行い、事業計画・事業規模の精査と営業戦略を立てます。また、人員を確保できる体制を整えます。
『がりばん楽校』が地域の居場所として発展し、ヒト・モノ・カネの動きを作ることにより地域の活性化の一端を担う活動に育て、蒲生の未来を創ることを目指します。


→【フリースペース『がりばん楽校』の未来づくりプロジェクト】詳細・募集ページ



東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会

【びわ湖源流の森 あらゆる場面で木を使うプロジェクト
〜未来の子どもたちへ、次世代へ残したいことをかたちに〜

あらゆる場面で木を使うプロジェクト

東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会 川村 克己さん(中央)、土田 秀美さん(右から2番目)


東近江市は、「木地師」のふるさととして注目される一方で、森林を守り育てる伝統建築や工法、林業従事者の減少が深刻化しています。また、人々の自然や木に触れる機会が減少しています。本プロジェクトは、東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会が地域材を使用した玩具・遊具による木育イベントの開催や木製品の販売を行います。収益や木工作家との連携の仕組みを検討し、「木育」を新たなビジネスに育てます。地域材の安定供給、未利用部分の活用・流通から新しい方向性を探ります。これらから人材育成やコミュニティの活性化を目指します。


→【びわ湖源流の森 あらゆる場面で木を使うプロジェクト】詳細・募集ページ

ご挨拶

 

東近江三方よし基金 理事長 池永肇恵さん

2016年に始まった東近江版SIBで行うコミュニティビジネススタートアップ事業は7年目の実施となります。

 

開始当初は、「地域の活動に市民のみなさまが出資をする」という新たな取り組みを知っていただくことからのスタートでした。

 

地域には様々な課題があり、地道に活動されている方がおられます。ここ東近江市にも実際、ボランティア活動からさらなる広がりを持つ、地域に根差した事業を進める方々がおられます。
当財団では、そうした活動・事業を東近江版SIB、「地域の事業を出資で応援する」という新たなお金の仕組みを採り入れ進めてきました。福祉、子育て、東近江市の豊かな自然環境を活用したもの、文化の継承、新しいフードシステムの構築、子ども・若者・外国人や地域産業の後継者の支援など、これまでの23の事業は、現在、ビジネスとして収益を上げる事業に成長し、市内で活発な展開を見せています。
今年度も、2つの事業が選ばれました。地域に根差したこれらの活動に対するみなさまからの温かいご支援をお願い申し上げます。

 

公益財団法人東近江三方よし基金 理事長 池永肇恵

 

 

 

東近江市長 小椋正清さん

東近江市は、日本のほぼ中央部、近畿圏と中京圏の中間に位置しています。東は鈴鹿山脈に、西は琵琶湖に面し、山地からなだらかな丘陵地や平野が広がり、森・里・川・湖といった多様な姿を見せる自然豊かなまちです。

 

豊かな自然環境の中で、本市の歴史は縄文の昔に始まり、万葉集に詠われるなど、古代から綿々と受け継がれてきた歴史や文化・伝統が大切に育まれてきたまちであり、古くから複数の街道が交わる交通の要衝という利点を生かし、市場町や商業都市として栄えてきました。その後、道路交通の利便性が向上し、大都市圏に近接していることから、電気機器、IT関連など多くの企業や事業所が集積する内陸工業都市として国土軸の一翼を担い、まちが発展してきました。

 

一方で、肥沃な大地と温暖な気候に恵まれて稲作、果樹、野菜、畜産等の農業が盛んで、京阪神の大消費地の食を支えてきた地でもあります。

 

また、近江商人発祥の地である本市には、「売り手よし買い手よし世間よし」で知られる「三方よし」の精神が、今も息づいています。それぞれが利己的に行動するのではなく、それぞれが持つ能力を、他人のために役立てようとする気概が自然と備わっているまちです。

 

現在、人口減少や空き家の増加、伝統文化の継承、働き方の問題など、様々な地域課題を抱えています。加えて、新型コロナウイルス感染症拡大により、市民の暮らしや地域経済が一変し、さらに原油価格の高騰等が市民生活や事業者に追い打ちをかけています。そのような中、市民の生活支援と地域経済の回復及び活性化を図るため、多くの皆様の知恵や資金力が生かせる取組が必要だと考えています。

 

地域課題の解決につながる取組を、皆様の温かい出資による応援で後押しする「東近江市版SIB」は、今年で7年目を迎えます。これまで採択された事業者は、今も市内で活動を継続し、地域課題解決に取り組んだり、ステップアップして活動の幅を広げたりと頑張っています。

 

ぜひ、本事業について御理解をいただきますとともに、地域資源を活用し課題解決に取り組む事業者を御支援いただきますようお願いいたします。

 

東近江市長 小椋正清

プロジェクトアセット一覧

SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)とは

投資家から集めた出資金を地域の事業者の事業資金に充て、事業実施前に予め決めた成果目標(社会的インパクト)が達成された場合に限って、基礎自治体が、出資者への元本返済や利息支払いなどに充てる資金を、中間支援組織等を通じて支出する仕組みを言います。SIBでは、社会的インパクトの達成をもとに補助金支出を決定するため、行政支出の適正化が図れるメリットがあります。一方で、元本保証がないため、投資家には元本割れのリスクがあることになります。

 

2022年度東近江市版SIBスキーム図

 

連携金融機関による出資金振込口座の提供

湖東信用金庫

湖東信用金庫ATM、インターネットバンキング、全店窓口での手続きの場合、手数料は無料となります。


滋賀銀行

滋賀銀行インターネットバンキング (個人)の場合、手数料は無料となります。

 

※他行ATM、他行インターネットバンキング、他行窓口からの振込は振込手数料が必要です。